ここでは、腰痛や肩こりになってしまうその原因についてと、水素水が腰痛・肩こりにはたらく理由についてまとめています。
現代人の宿命とも言える、腰痛・肩こり。特にデスクワーク主体の仕事をしている方なら、もはや腰痛・肩こりとは無縁ではいられないでしょう。
腰痛の代表的な原因はヘルニアです。腰を酷使したり姿勢が悪かったりすると、腰椎と腰椎の間の椎間板が飛び出して神経を圧迫し、痛みをもたらします。
ヘルニア以外では肥満による腰への負担、運動不足などがあるほか、ぎっくり腰など突発的な腰痛も挙げられます。
いずれにせよ、腰痛の原因が生活習慣と大きくかかわっていることは間違いないでしょう。
肩こりは、おおまかにはパソコンや細かい作業による目の疲れ、手先の疲れが原因。同じ姿勢をとり続けることもよくありません。
もう少し突き詰めてみてみると、その大きな原因となっているのは乳酸です。
同じ姿勢をとり続けたり、からだの一部を酷使し続けることで体内では乳酸が生まれやすくなります。
乳酸が生まれるとその場所の筋肉が炎症を起こし、それが「こり」となって現れるのです。眼・まぶたの神経・筋肉も肩に通じており、眼精疲労も肩こりの要因となります。
そのほか、冷えなどによる血行障害も肩こりの原因のひとつですので、冷え性の人が冬場とくに肩こりがつらいのはそのためでしょう。
水素水と整形外科系の症状である腰痛とは、一見なんら関係がないように思えます。しかし、ここでも力を発揮してくれるのが、水素水の活性酸素除去力。
生活習慣病の要因ともいわれる活性酸素を取り除くことで、からだのなかの老廃物をきれいに洗い流し、排泄機能も整えます。
おなかまわりをスッキリさせればおのずと腰への負担も軽くなり、腰痛のダメージも軽減してくれるのです。
また、水素水には血管を広げるはたらきがあるともいわれており、血行を促進することも腰痛の悩みから解放してくれる理由でしょう。
これは同様に肩こりにも言えることです。血行がよくなれば肩のうっ血状態も緩和し、つらい肩こりを内側からほぐしてくれます。
消炎症作用も水素水には期待できますので、肩こりによる炎症も抑えてくれるなど、肩こり、腰痛もちのみなさんはぜひ試しみてはいかがでしょうか。